美しくスキニージーンズを履きこなす
- nishimotorei1208
- 5月14日
- 読了時間: 5分
こんにちは!アンカレッジのトレーナー西本怜生です。
【スキニージーンズを履きたいけど脚が気になって履けない…】
そのような悩みを抱えている皆さまへ、本日はスキニージーンズを履くためのトレーニングをご紹介いたします。

スキニージーンズの魅力
スキニージーンズはその名の通り、脚にぴったりとフィットするデザインが特徴です。スキニージーンズの魅力は、何と言ってもスタイルがよく見え、脚のラインを美しく見せることができます。また、さまざまなファッションアイテムと合わせやすく、カジュアルからフォーマルまで幅広いコーディネートが楽しめるため、多くの方にとって魅力的なアイテムとなっています。
スキニージーンズをスタイリッシュに着こなすためのポイント
スキニージーンズを格好良く着こなすためには、下半身が引き締まっていることが重要です。下半身が太く見えると、スキニージーンズの魅力が半減スキニージーンズをスタイリッシュに着こなすためのポイント
スキニージーンズを格好良く着こなすためには、下半身が引き締まっていることが重要です。下半身が太く見えると、スキニージーンズの魅力が半減してしまいます。そのため、下半身のスタイルを整えるための適切なトしてしまいます。そのため、下半身のスタイルを整えるための適切なトニングと生活習慣が欠かせません。
下半身が太くなる原因と克服ポイント
脚が太くなる原因は、お尻の筋肉がうまく使えていないことだけではありません。他にもいくつかの原因があります。
運動不足:
運動不足により筋力が低下し、脂肪がつきやすくなります。特に下半身は脂肪が付きやすい部位です。
克服方法:
定期的な運動を習慣化することが重要です。ウォーキングやジョギング、サイクリングなどの有酸素運動を取り入れて、脂肪を燃焼させましょう。
不適切な食生活:
高カロリー・高脂肪の食事を続けると、脂肪が蓄積しやすくなります。また、塩分の多い食事はむくみの原因にもなります。
克服方法:
バランスの取れた食事を心がけ、野菜や豆類、良質なタンパク質を多く摂るようにしましょう。また、適度な水分補給を心掛け、塩分濃度を下げ血流の滞留をを防ぎ、むくみを防ぐことも大切です。
姿勢の悪さ:
姿勢が悪いと筋肉のバランスが崩れ、動作不良を起こす可能性が高く、特定の部位に負担がかかりやすくなります。特に前ももやふくらはぎに負担がかかると、それらの部分が太く見えてしまいます。
克服方法:
美しい姿勢を意識し、正しい姿勢を維持することが重要です。座っている時から油断せずに、デスクワークやスマートフォンの使用時には背筋を伸ばし、正しい姿勢を保つようにしましょう。また、運動を通じて正しい姿勢を維持するために必要な動作を身につけることが大事です。
スキニージーンズを履くために大事なこと
スキニージーンズを履くためには、下半身が太くならないようにすることが重要です。特に、お尻の筋肉(臀筋群)を日常的に使えるようにすることが大切です。お尻の筋肉(臀筋群)が上手く使えていないと前もも(大腿四頭筋)やふくらはぎ(腓腹筋やヒラメ筋)を使いすぎることになり、下半身が太くなる原因になってしまいます。過度に一部の部位を使いすぎると動作のバランスを崩してしまい、姿勢やスタイルに影響を与えてしまいます。また、体調不良や怪我のリスクを高める原因にもなります。
お尻の筋肉が日常的に機能するようになると、普段の「階段を登る」や「散歩をする」といった動作がそのままお尻のトレーニングになります。例えば、階段を1,000段上がるとお尻のトレーニング動作を1,000回行ったとのと同じ効果が期待できると言っても過言ではないでしょう!
お尻の筋肉を上手く使えるようにするおすすめトレーニング【スクワット】のご紹介

お尻の筋肉を安全に効果的に使えるようにする、鍛えるトレーニングはズバリ【スクワット】です!
ポイント!
スタンスの設定:
足を肩幅程度に広げ、つま先をほぼ正面に向けます(わずかに外側でもOK)。両手を胸の前で組むか前に伸ばします(バランスがとりやすい位置に置きます)。
しゃがみ込む動作:
股関節を折りたたむように、ゆっくりとお尻を後ろに引くようにして股関節と膝を同時に曲げながら身体を下ろしていきます。このとき、背中が丸まらないように注意し、背筋を伸ばしたまま背中のラインが一直線になるように動作を行います。上半身が前に倒れるような形になっても問題ありません。
太ももが床と平行近くになるまで下げる:
太ももが床と平行になるか、それより少し上になるまで身体を下げます。このとき、なるべく膝がつま先よりも前に出すぎないように気をつけましょう。この時上半身は、骨盤から背筋が一直線に自然と前に倒れてきます。
元の立ち姿勢に戻る:
太ももの付け根を意識してお尻を閉めるように(臀筋とハムストリングを使いながら)、ゆっくりと元の立った姿勢に戻ります。
繰り返す:
この動作を繰り返し行います。まずは5〜6回、慣れてきたら10回を目安に行ってみましょう。
前もも(大腿四頭筋)に過度な筋肉痛や膝に違和感や痛みが出るようであれば、やり方が正しくない場合があります。プロの運動指導者(トレーナー)に指導を受けることをお勧めします。
お尻をしっかり使えている場合は10回を1セット、休憩を1〜2分として、2〜3セット行いましょう。慣れてきたら回数やセット数を増やしてみてください。
日々の継続が身体を変えていきます!いきなり脚が細くなるような魔法はありませんが、本日ご紹介したエクササイズはご自宅で行えます!ぜひ参考にして実践してみてください!
クライアント様からの嬉しいお言葉
脚が気になってスキニージーンズを履くことができないとお悩みを聞いていたクライアント様から『スキーニージーンズ履いてみよかな』というお言葉をいただきました。トレーナーとして素直に嬉しく感じました!
お身体やスタイルでお悩みがある方は、ぜひ一度、お声をお聞かせください。
リバウンドを繰り返して悩んでいる方も、ぜひお声がけください。
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